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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-19 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号

戦争中あるいは戦後しばらくは木炭自動車というのがあったんです。あれはガソリンに比べれば危険度が少なかったと思うんだけれども、そのかわり余り能率はよくなかった。こんなものを使わなきゃならないのかなと昔思ったことがあるんですけれども、時代の変化に伴って燃料が安全な簡単に火がつかないような燃料にかえられるという可能性があるのかどうかということ。  それから、問題は道路の渋滞なんです。

瀬谷英行

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

バスも飛行機も船もボイラーも一ヵ月でお手上げになって、また木炭自動車を出さなければならぬ、こういうことを心配したからわざわざ行ってきた。そこでこういうことを考えますというと、国内のそういう突発的な事件に対抗しての国の交通、産業を麻痺させないだけのへそくりをある程度持たなければならぬ。こういうことが私の最大の関心事なのです。

辻政信

1956-02-29 第24回国会 参議院 予算委員会 第9号

万々一そういうことになれば、またまた一合五勾の配給木炭自動車、人力車牛馬車全盛時代にならぬとも限らない。私は今度の戦争のあやまちを繰り返してはならぬと思っております。太平洋戦争前に勢いに乗じていささか理性をうしろにした感があって大戦に突入いたしました。そのあやまちを避くるためには、英国はよい例になると思っております。

野村吉三郎

1948-11-16 第3回国会 衆議院 農林委員会 第4号

またまきを中心にしまして、今後は木炭自動車代燃が、木炭ガスまきガスに切りかえて行く、昭和二十五年度までには全部これを切りかえるという方向にあるのでありますが、家庭燃料とこれら代燃の生産との関係をどういうふうに調整し、現在またそれをどういうふうに振合いを考えようとしているのであるか、そういう点についてどういう考慮が拂われているのであるかという点と、もう一つは原木の價格の問題がここに掲げてあるのでありますが

永井勝次郎

1948-03-25 第2回国会 参議院 本会議 第23号

即ちいわゆるガソリンの代りに木炭自動車が走るというこの形から御覧になりましても、実は戦争前の需要として皆無でありましたところの輸送用或いは塩を作りまする製塩用等に、清算されました薪炭の過半の数量が使われてしまうのでありまして、家庭用にこれを廻すということが日本の現在の経済上から非常に困難であります。

永江一夫

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

どういうことだろうかというので調べて貰いましたが、木炭自動車とか、産業用とか、いろいろに割当てられておるのであります。併しこれは木炭自動車とか、産業用とか、その他のものについて、成るべくこの冬の間は木炭の割当を少くして家庭配給を少しでも多くしたらどうだろうか、そういう考慮が拂われないかどうか、これについてお尋ねいたしたい。

岡本愛祐

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